RDT @那珂市産業祭

午前中は水戸で行われたいばらき地酒ソムリエ認定試験S級の一次試験を受験しましたが、午後に、那珂市中央公民館駐車場で行われる那珂市産業祭に行ってきました。お目当ては茨城ロボッツRDTのダンスステージです。

今日の出演メンバーは、RIOさん、NANAMIさん、RISAさん、そして地元那珂市出身のNOZOMIさんでした。

ロボッツの試合は10月26日夜にありましたが、平日開催のため行けませんでした。

この日はRDTのパフォーマンスもハロウィンスペシャルだったようで生で見たかったです。

さらに、Bリーグは中断期間になり、しかも再開するのが11月30日のこれまた平日なので、しばらくはRDTにも会えないかと思っていたので、この那珂市産業祭は楽しみでした。

時間にして10分程度の短い間でしたが、楽しい時間でした。

 

それでは写真をたっぷりと。

今日のMCはRIOさんでした。

 

 

 

 

日本酒bar vol.13、水戸飲み歩き

日立Astemoリヴァーレの試合が終わり、再びバスと電車を乗り継いで今度は水戸に行きました。

水戸駅北口のペデストリアンデッキで、日本酒のイベント、日本酒barが行われているのです。

でも最初はバレーボール応援中には飲めなかったビールから。

境町のさかい河岸ブルワリーの9count 2022というビール。

 

それから日本酒は、まずは木内酒造の菊盛。

 

ステージイベントも行われていて、ちょうど安達勇人さんのステージでファンも大勢いて盛り上がってました。

 

それからちょっと肌寒かったので岡部合名の松盛のお燗。

 

最後にもう一杯、吉久保酒造の一品。

 

さて、日本酒barは後にしましたが、少しお腹も空いているので、宮下銀座に移動してはしご酒。

その移動中に、映画のイベントで水戸に来ていた宇宙まおさんが、イベント会場となっていたミネルバから出てきたところにばったりと遭遇。ちょっとだけお話することができました。

 

宮下銀座の居酒屋寛助はもしかしたら初めて入るお店かも。今日は友人と一緒なので一人じゃなかなか入りにくいお店にも入っちゃいます。

 

続いてはお馴染みのキャメル。

 

ここで友人は先に帰りましたが、僕はもう1軒、もっさんへ寄ってから帰りました。

 

日立Astemoリヴァーレ v KUROBEアクアフェアリーズ

バレーボールのVリーグの試合が地元ひたちなかで開催されるというので行ってきました。

Vリーグは今日が開幕戦だそうですが、試合を見るのは約4年前以来です。

その時と比べると日立リヴァーレは日立Astemoリヴァーレとチーム名が変わり、チームの色もそれまでの黄色から今年の夏に赤に変更になりました。

 

前回は同じ日に3試合行われましたが、今回は1試合のみでした。チケットの方も、前回は会社関係のチケットでしたが、今回は自分でチケットを購入しました。最初はひたちなか市民枠で無料チケットがもらえるというのもあったのですが、たぶん後ろの方の席になってしまうかと思い、自分で前の方の席のチケットを購入しました。

 

試合開始が13時なのに、開場時間が9時となっていたので、そんなに早く開場して何があるのかなと気になりましたが、そこまで早く行っても仕方ないかと思い、11時ごろに会場に行きました。会場でビールが飲めることを期待して電車とバスを乗り継いで行ったのですが、会場ではビールはなく、体育館の近くにはお店もないので飲むのを諦めました。

 

前回は2階席だったのが、今回は1階席のベンチの近くだったので、試合前の練習の時のボールを打つ音やボールのスピードがとても迫力がありました。

 

13時に試合が始まりましたが、最初はリヴァーレがリードしたものの、すぐにKUROBEに追いつかれて、第1セットはKUROBEが取りました。

 

コートが変わって第2セットはリヴァーレ。その後お互い1セットずつとって最終5セットまでもつれ込みました。でも第4セットを取った勢いが残り、セットカウント3対2でリヴァーレが勝利しました。

 

久しぶりの試合だったので、何点取るとセットを取れるのかとか、最終セットは15点で勝負がつくということも忘れていました。

 

写真も頑張って撮りましたが、選手の動きが激しいのでなかなかカメラに捕らえることができませんでした。なので、写真を撮らずに応援する時間帯も結構ありました。

 

試合開始直前の先発選手の円陣。

 

ファーストサーブの背番号1番、上坂 瑠子選手。コートネームはルリコ。

 

背番号3番キャプテン長内 美和子選手、コートネームミワ。

 

背番号17番オクム大庭 冬美ハウィ選手、コートネームハウィのアタック。

 

2枚ブロック。

3枚ブロック。

 

マスコットのウィンちゃん。

あまり近くには来てくれませんでした。

 

最終スコア。

 

今日のMVPは、ハウィ選手。

 

もう一人、背番号16番の室岡 莉乃選手も選ばれました。

 

コート一周時の長内選手。

 

上坂選手。

 

前から注目していた入澤まい選手。背番号は以前は20番だったのが、今は14番でした。

 

試合後の集合写真。勝利したのでみんなニコニコ顔です。

 



水戸 v 群馬

J2リーグの今シーズン最終戦でホーム最終戦ザスパクサツ群馬との対戦です。

今シーズンはカタールワールドカップ開催の影響でいつもよりだいぶ早めの最終戦でした。

今日はイベントも盛り沢山で、順番に紹介していきます。

 

まずはスタジアムグルメ

「新しいふつうを子どもたちから」プロジェクトで、小学生の手紙から始まった環境問題への取り組みとして、大豆ミートを使ったバーガーが発売されました。

スタジアムグルメは肉メニューが中心なので肉以外のメニューがあるといいなと前から思っていただけに、この取り組みは僕にとっても待ち望んでいたものでした。

さっそく買ってみると、そこにこのプロジェクトを取材しているNHKによる撮影があったので、協力して一口食べて感想を話しました。

www.mito-hollyhock.net

 

続いてはMHH歌謡祭。

おなじみの宇宙まおさんは出番を待っている時に遭遇したので、昨日の茨城放送の番組「4me」でまおさん選曲の曲が流れたことをお話ししました。

 

そしてホーリーホックのチャントの原曲である「ドリームエクスプレス」を歌うアーティストflow。原曲は知りませんでしたが、フレーズを聞くとわかります。

youtu.be

 

MHH歌謡祭の司会は茨城放送パーソナリティのきんちゃんこと金田優香さん。

ステージで宇宙まおさんが演奏中に金田さんが近くにやってきたので声をかけて一緒に写真を撮ってもらいました。

 

昨日のイベントでお会いしたベリーダンスジャスミンさんにも再会できました。

 

それから今度は、ホーリーホックの後援会である葵龍会のイベントで、ピッチ内練習見学。この受付時に紙製のフラッグをもらったのですが、そこには森勇人選手のサインが。そして葵龍会会員向け抽選会ではやはり森選手のサイン入りチェキが当選。これは森選手を応援しなくては、と思ったのですが、残念ながらベンチ入りメンバーから外れていたので残念でした。

 

いつもスタンドから見る試合前のピッチ内練習ですが、今日はスタジアム内の陸上トラックまで入って間近で練習を見ることができました。スタンドからも見られていると思うとなんだか少し緊張してしまいました。

 

そして試合開始。今シーズン限りで引退を発表した金久保順選手が先発で出場しました。

前半終了間際にPKを得ましたが、木下選手の蹴ったボールは群馬のゴールキーパーにセーブされてしまいました。

後半の58分には逆に群馬にPKが与えられてしまいます。最初のキックは山口選手が弾きましたが、そのこぼれ球を決められて1点先制されてしまいました。

今日は群馬、栃木とで争う北関東ダービーの最終戦でもあります。今日勝てばホーリーホックの優勝がかかっているのでこのまま負ける訳にはいきません。その思いが選手にも通じ、68分にコーナーキックからタビナスジェファーソン選手が同点ゴールを決めました。

その後もホーリーホックの勢いは止まりません。アディショナルタイムに入ってから、途中交代で出場した唐山翔自選手が逆転のゴールで2対1の逆転勝利。これで昨シーズン失っていた北関東王者の座を奪還しました。

前節の栃木戦でも前半に2点取られた後に前半のアディショナルタイムで1点返し、後半87分とアディショナルタイムで2点取って大逆転勝利したのですが、後半に2得点したのが唐山選手でした。シーズン序盤はあまり出番がなかったのですが、終盤になって出場機会が増えるとゴールも決まるようになりました。

 

今シーズンで退任する秋葉監督にとっても嬉しい勝利となりました。

 

試合後は金久保選手の引退セレモニーと秋葉監督挨拶、そしてシーズン終了セレモニー。

秋葉監督の前の長谷川監督はシーズン終了後の退任発表だったためこういったセレモニーはありませんでしたが、秋葉監督は感情豊かで攻撃的なスタイルでファンを楽しませてくれました。

 

金久保選手の挨拶。

胴上げ。

 

キャプテンの新里涼選手による北関東ダービーカップリフト。

 

秋葉監督も。

 

最後にピッチ周回。

 

今日のヒーロー、唐山選手。

 

最後はサポーターの前でラインダンス。

 

そして今シーズンの個人的まとめ。

15試合観戦して、6勝4分5敗でした。最後に勝ったことでなんとか勝ち越しでした。

ホームの試合は21試合ですが、平日開催の試合もあったので結構行けた方だと思います。

 

グッド ヴァイブレーションズ、アキサイ、水戸偕楽園花火大会

水戸市南町AT WORKビルの屋上での映画上映会は、初回のみしか行ってませんでしたが、第6回は他の用事もなかったので行ってみることにしました。ところがこの日は水戸黄門まつりの花火大会の日で、同時にAT WORKの秋のイベント、アキサイも同時開催とのこと。事前にチケット購入が必要でしたが、購入方法がよくわからないままに残数が少なくなったという情報を聞き、慌ててAT WORKのショップでチケットを購入したらそれがラスト1枚だった、という状況でした。

 

アキサイは午後3時からスタートしていましたが、阿字ヶ浦の「スナック志芳」から移動して着いたのが5時半過ぎ。フリードリンクを飲みながら待っていたのは、B.A.a.Dのステージでした。B.A.a.Dはずっと前にも常磐神社のイベントで見たことがありましたが、磯蔵酒造の貫太さんや磯蔵酒造の「ちょっ蔵新酒を祝う会」で見かける方々が参加しているヨーロッパの辺境音楽風のバンドです。

そしてその演奏途中から千波湖で花火が上がり、会場も盛り上がります。コロナ禍のため3年ぶりの花火大会にも涙が出そうでした。

次のステージはベリーダンス。主催のジャスミンさんは水戸ホーリーホックのホームゲームの時にスタジアムでよく見かける方でした。

こちらもダンスと花火の競演がとてもかっこよかったです。

ステージの後でジャスミンさんとお話しすることができました。

 

続いてはフラとタヒチアンのダンス。ファイヤーダンスも見ることができました。

 

賑やかなステージが終わってそこから映画の上映会でしたが、どちらかというと今日はステージイベントがメインだったような雰囲気で、映画を見る人はあまり多くなかったようでした。後ろの方はざわざわしていたので僕は一番前の席に移動してスクリーンに集中しました。

今回の映画は1970年台の北アイルランドベルファストが舞台の「グッド ヴァイブレーションズ」。初回の上映会で見た「ノーザンソウル」と同じように、イギリスの地方都市の音楽シーンが描かれています。IRAの紛争の話題も出てきましたが、そういえば僕が初めてイギリスに行った時にも、マンチェスターの街なかでIRAによる爆破事件があったことを思い出しました。

 

ちなみに映画が終わる頃には他のお客さんが消えていて、スタッフも片付けを始めているような状況でした。今日はステージイベントと花火だけでも十分だったかもしれません。

 

good-vibrations-film.w-lab.jp

「スナック志芳」

LuckyFM茨城放送で、毎週日曜日の午後から放送されている「SUNDAY 10 Carat Numbers」通称「テンカラ」のパーソナリティ、八木志芳さんが阿字ヶ浦の海の家、山形屋で「スナック志芳」を開くというので友人と一緒に行ってきました。

夕方からは水戸に移動する予定があったので、早い時間に行ったのですが、八木さんは前のイベントが少し長引いたらしく少し遅れての登場でした。

山形屋は以前にもThe Drunken Duckのイベントの時に来たことがあったのでお馴染みです。今回は八木さんが大洗の月の井のお酒を用意してくれました。

スナックらしく、八木さんが各テーブルを回って少しずつお話していきました。八木さんは以前は福島でラジオ福島のアナウンサーをされていましたが、僕は南相馬市にお手伝いに行った時に、八木さんの名前を知りました。その後ラジオ福島をやめてフリーアナウンサーになったそうですが、気がついたら茨城放送の番組を担当していたのでびっくりしたものでした。

でも普通の局アナだったらこのようなイベントはできなかったと思うので、フリーでよかったと思いました。

 

茨城ロボッツ v 三遠ネオフェニックス

日立開催の2日目。今日は車で移動しましたが、アリーナに向かう途中で、6号国道で前を走る車の後ろにロボッツのアクセサリーがぶら下がっているのを発見しました。もしかしたらアリーナでお見かけしたことある方かなと思いましたが、果たして会場に着いた時に見かけて声をかけたら、お互い認識しながら運転していたことがわかりました。こういうのがロボッツファミリー感覚があって嬉しいです。

 

今日はノンアルデイなので試合前には抹茶フラペチーノなどを頼みましたが、昨日に続いて今日も行列で、手に入れるまで約30分待ちました。

 

さて、試合の方は、同点で第1Qを終えたものの、第2Qは昨日に引き続き大量リードをつけられてしまいました。第3Qを終えてもその差は縮まらず、21点差で第4Qを迎えました。残り20分で20点差を縮めることなんてできるのだろうか、と思っていたのですが、なんと5分経過しないうちに差を10点まで縮めてきました。このペースならあと5分で追いつける、と思いましたが、相手も得点するのですぐには点差は縮まりません。でも気がついたら相手のチームファールがすでに5つとなっていました。このまま攻めていけばファールをもらえてフリースローを得ることができます。どんどん攻めるロボッツの勢いは止まりません。

残り2分で8点差、残り1分で4点差となります。

そこでシェイ選手がフリースローを決めて3点差。

さらにはエリック選手がバスケットカウントでついに同点!

ロボッツボールで残り時間を見ながらキープしていると平尾選手がファールを受けました。

平尾選手がフリースロー2本とも決めてついに逆転!

でもまだ時間が7秒残っています。ロボッツもファールが溜まってきたのでここでファールをしてしまうとフリースローで追いつかれてしまいますが、ロボッツは守り切って試合終了。

最大22点差をひっくり返しての大逆転で今シーズンホーム初勝利です。

B1昇格を決めた時と同じくらいに選手もファンも喜びが爆発しました。

今日のMVPは、途中でファールアウトしてしまったもののチームに勢いをもたらした山口颯斗選手か、第4Qで流れを変える3ポイントシュートを決めた中村功平選手か、一体誰だろう、と思ったら第4Qだけで13点を決めたトーマスケネディ選手でした。

 

今日のRDT。