今日は平日ですが会社が休みだったので先週に続き取手市の災害ボランティアに行ってきました。
前回は常磐道の谷田部インターで高速を降りたのですが、今回は圏央道のつくば牛久インターで降りました。高速の無料措置は証明書を係員に見せる必要があるので、ETCは使いません。そのためあらかじめETCカードを抜いておいたのですが、そうすると高速の入り口や途中のジャンクション、そして出口で警告音が出るのでびっくりしちゃいます。
つくば牛久インターは出口に係員が常駐していなくてインターフォンで呼び出すタイプだったのですが、インターフォンのボタンがどこにあるかわからずにまごまごしてしまいました。
平日だったのでボランティアの人数も少なくて、それでも20人くらいは集まったでしょうか。割り振られたのは先週行ったのと同じ幼稚園でした。
幼稚園の備品を水で洗ったり、廊下の壁の石膏ボードを剥がしたり、床を剥がした後の釘を抜いたり、といったお手伝いをしてきました。
ひさしぶりに「てみ」を使ったりもしました。
天気予報では今日は雨かもと思っていたのですが、実際には晴れて暑くなりました。
取手市の災害ボランティアも、今日までは茨城県と千葉県在住者だったのが、明日からは取手市と近隣の在住者に限られることになったので、僕の参加も今日でおしまいです。
帰りには、いつも常磐線で東京に行く時に車窓から見える大きなカップヌードルの煙突、日清食品の工場の近くまで行ってみました。今ではもう見慣れたので特別意識はしませんが、子どもの頃はこの煙突を見るのがとても楽しみでした。煙突から煙が出てるのが、湯気のように見えるのが面白いです。