川崎 v 水戸

先週に続き今週も水曜夜にホーリーホックの試合がありました。今日は天皇杯の3回戦で、相手はJ1の川崎フロンターレです。

天皇杯の試合を見に行くのは2019年の浦和戦以来です。ホーリーホックのホームスタジアムでの開催ですが、川崎がホームの扱いとなる試合でした。

 

先週とはスタジアムまでのルートを少し変えたので、今日はキックオフ前にスタンドに着きました。いつものリーグ戦と同じようにバックスタンドのチケットを買ったのですが、天皇杯の時は応援の中心はゴール裏だったのでした。そのため、いつもの席よりはゴールに近いところに座りました。

 

天皇杯はリーグ戦とは運営が違い、ピッチ周囲の広告もなく、アナウンスも淡々としています。

先発メンバーは日曜日のいわき戦とは全員入れ替えでした。

相手の川崎については、普段のメンバーもよく知らないので、今日がどうだったかはわかりませんでしたが、それでも前半からぐいぐいと攻め込んできます。そんな中、ホーリーホックのパスが川崎の選手に渡ってしまい、そこから1点を失ってしまいました。

 

後半になってホーリーホックも攻めるようになりましたが、80分に川崎に追加点を決められてしまい天を仰いでいると、その直後に途中交代の寺沼選手が1点を返しました。これでスタンドも盛り上がり、応援にも力が入ります。先発した唐山選手は途中で下がるかと思ったら最後まで出場し、何度もチャンスを迎えましたが、残念ながらゴールを決めることができず、1対2で敗れてしまいました。