日立の海辺の写真展&レコードDJイベント

日立駅にある情報交流プラザ「ぷらっとひたち」で行われた「日立の海辺の写真展」に行ってきました。

コート日立写真館さんがTwitter(@ko_to_htc)で呼びかけて集まった日立の海辺の写真展に僕も写真を提供していたのです。

日立市には河原子に親戚がいて、当時その親戚が住んでいた社宅アパートの屋上から、僕が生まれて1歳くらいの頃に撮った写真があったのですが、Twitterの呼びかけを見たときにその写真のことを思い出しました。

屋上からでもちゃんと河原子の海が見えていたので、山側の工場が見える写真と共に送ったところ、2枚とも採用されたのでした。

それがこの写真です。

他の方の写真も見ましたが、その中に「菊地真衣」の名前がありました。最初は最初は同姓同名の人かな、と思ったのですが、本人が写った写真を見て、茨城放送の菊地アナであることに気がつきました。菊地アナが写真を出品していることは知らなかったのでとても驚き、そして同じ写真展に展示しているのが嬉しくなりました。

 

本音を言うと昔の昭和の頃の懐かしい写真をもっと見たかったのですが、他の方達の写真はここ2、3年に撮られたものが多かったようです。

 

そして今日だけのイベントとして、レコードの音楽をラジオ番組風に紹介するDJイベントも行われました。DJはAYUさん。以前は茨城放送でもレコードをかける番組を持っていたそうです。

日立市出身の作曲家である吉田正さんの代表曲、橋幸夫吉永小百合の「いつでも夢を」から始まり、写真と共に送られたエピソードを紹介する形で約1時間、懐かしい音楽を聴きながら素敵な時間を過ごすことができました。

 

僕が高校時代を過ごした懐かしい街、日立。今は駅前も駅舎も新しくなって当時の面影はほとんどなくなっちゃったけど、その駅舎は海が見える素敵な駅です。