トークライブ第4回茨城県とっぷ郡ぞうさん村2023冬〜祝!開村1周年!!〜

マシコタツロウさん、バロン山崎さん、村田智史さんの3人によるトークライブ「ぞうさん村」が開かれました。

今回で4回目ですが、僕は去年の1回目に参加しただけで、2回目はチケットが取れず、また3回目はJRの常磐線地酒列車と日程が重なったため参加できませんでした。今回の会場は水戸南町のclub SONIC mito。初めて入る会場です。普段はライブハウスですが、今日は椅子が置かれて着席スタイルでした。

比較的早いタイミングでチケットを購入したおかげか、入場順10番で、前から2列目の席に座ることができました。

 

今回はぞうさん村の開村1周年ということで、開演時間を少し過ぎてさどし村長の銅像の除幕式とテープカットが行われました。さどし村長は顔にドーランを塗って、なぜか上半身裸でした。

 

最初から爆笑で始まり、グッズのサングラスを3人でかけてトーク

 

開村して1周年ということで、次の村長を決めることになり、続いては3人によるマニフェストの発表です。

 

最初はマシコさん。

村の活性化のために新たなメンバーを入れてはどうか、と提案し、礒山純さん、KEN EBISAWAさんと言った茨城放送パーソナリティーを始め、スタッフの首藤さんや鴨川さんの名前も上がり、それぞれ村の名前もメンバーの名前を取って新しい名前にする、というようなことを発表し、最後はジェームス英樹さんが単独で出るという案で締めました。

 

続いてはバロンさん。

バロンさんはなんと独裁宣言。このトークライブはバロンさんが台本を書いているそうですが、もしバロンさんが村長になったらその台本もバロンさんではなく他の人に書いてもらうよう命令するそうです。それはそれで困るかも、ということでもし村長にならなかったら引き続き台本を書く、ということで演説が終わりました。

 

そして最後は現職のさどしさん。

他の2人がスケッチブックにいろいろ書き出していたのとは違って、さどしさんはシンプルに「村」の一文字。マニフェストがなんだったかは忘れてしまいました。

 

休憩の後には投票があり、すぐさま開票でした。中には3人以外の名前も上がりましたが、ダントツでさどしさんの圧勝です。

 

自分で当選の花をつけます。

そして記念撮影。

こうしてこれまで通りバロンさんが台本を書き、さどしさんが村長を続投するということでお開きとなりました。

 

最後は物販でグッズを買って、3人にサインをしてもらいました。