群ようこ、クリスティー、生島治郎

引き続き大阪出張中です。持ってきた本を全て読み終えてしまったので、梅田の阪急かっぱ横丁の古本屋街、太田書店で文庫本を購入してきました。亜細亜ふむふむ紀行 (新潮文庫)作者: 群ようこ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1994/08メディア: 文庫この商品を…

ONCE UPON A TIME

椎名誠の写真集です。インターネットの「本やタウン」で予約するとサイン本が買えるというので注文していたのが、今日届きました。印刷がきれいな本です。ONCE UPON A TIME作者: 椎名誠出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 2006/11/07メディア: 大型本 クリ…

スタジアム 虹の事件簿、ウランバーナの森

出張の帰り道、手持ちの本を読み終えてしまったので、恵比寿で追加購入。 帯に「北村薫『空飛ぶ馬』が好きでたまらない人に。」とのおすすめ文句があったので気になって購入。スタジアム 虹の事件簿 (創元推理文庫)作者: 青井夏海出版社/メーカー: 東京創元…

横山秀夫、高村薫

先週買った単行本はまだ読んでいませんが、またまた出張が続くので、やはり文庫本が欲しくて市毛のブックオフで買ってきました。 「クライマーズハイ」と「真相」を読んで、なかなか面白かった横山秀夫の本を、もう少し読んでみたくて買ってみました。横山秀…

まとめ買い

今日は約1ヶ月ぶりのお休みです。仕事を忘れて家でのんびりしてましたが、夕方に次に読む本を買いにひたちなかのリブロに行ってきました。単行本3冊と文庫本2冊、それに雑誌2冊をまとめ買いです。ひとがた流し作者: 北村薫出版社/メーカー: 朝日新聞社発…

晩夏に捧ぐ

大阪の出張はまだ続きますが、以前のように一週間行きっぱなしではなくて行ったりきたりになるので、江坂に借りていたマンスリーマンションも引き払いました。 今日は夜勤明けでそのまま茨城に戻りました。帰る途中で読むものが無くなったので浜松町で購入。…

真相

最近は土日も休み無しで仕事してます。出張中の江坂で購入。真相 (双葉文庫)作者: 横山秀夫出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2006/10メディア: 文庫 クリック: 36回この商品を含むブログ (97件) を見る

墜落の夏、パーフェクトプラン

先日買った「翳りゆく夏」がもうすぐ読み終りそうなので、江坂のリブロで購入。 「墜落の夏」は日航機事故の関連本で客観的に見て評判がよさそうなので、読みたいと思ってました。 「パーフェクトプラン」は以前話題になったのをかすかに記憶していましたが…

翳りゆく夏

大阪から茨城に帰る途中で「クライマーズハイ」を読み終えたので、浜松町の本屋さんで次に読む本を探していたところ平積みになっていました。ここでも日航機事故関連の本を探していたのですが、最近新聞社関連の本を読んでいるので新聞社が舞台のミステリと…

クライマーズハイ

日航機123便墜落の本を読んだので、関連する本を読みたくなって買いました。本当はノンフィクションの本を探していたのですが、この本はフィクションです。筆者は群馬の新聞記者だったそうです。奇しくも先日読んだ朝日新聞の本が新聞記者から見た記録だ…

砂の器、空港にて、日航ジャンボ機墜落

昨日茨城に帰ってきて、今日は代休で仕事を休みました。次は木曜日からまた大阪に出張です。出張の時に読む本が無くなったので、BOOK OFFに買い出しに行ってきました。砂の器〈上〉 (新潮文庫)作者: 松本清張出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1973/03メディア…

名機YS-11

大阪から茨城に帰る途中で「名もなき毒」を読み終ってしまったので、羽田空港の書店で購入しました。 YS-11は戦後の国産の唯一の旅客機ということで少し興味を持っていたのですが、今年の9月30日にいよいよ国内でのラストフライトを迎えるとのことで買っ…

名もなき毒、99%の誘拐

岡嶋二人の本をもうすぐ読み終りそうなので、お酒を買いながら宮部みゆきの新刊を買ってきました。 久しぶりの現代物で、「誰か」の続編とのことです。朝日新聞のサイトでみゆきさんのインタビューの記事を読みましたが、現代物はもうあまり書かないそうです…

チョコレートゲーム

岡嶋二人の2冊目を続けて読み終りました。先日までロブライアンの犯罪小説を読んでいて、あまりにもスプラッターな展開に辟易していたので、国内の身近な世界で起こる出来事がたとえ殺人事件であろうともほっとしながら読むことができます。前回書き忘れま…

岡嶋二人

友だちが読み終わった本をよく譲ってくれるのでありがたく頂戴していますが、最近岡嶋二人の文庫本を3冊もらいました。 その内の一冊を今日読み終わりました。焦茶色のパステル (講談社文庫)作者: 岡嶋二人,中島河太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1984/…

プレミアシップ ユニフォーム ヒストリーカタログ

イングランド プレミアシップユニフォーム ヒストリーカタログ作者: ジョンデヴリン,John Devlin出版社/メーカー: 〓@53B2@出版社発売日: 2006/08メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る以前スタジアムガイドやらエンブレムガイド…

読了

ロブ ライアン「アンダードッグス」とカルロス ルイス サフォン「風の影」を読み終りました。イギリス旅行中に文庫本を何冊か持っていきましたが、あまり読み進めることはできず、日本に帰ってきてから読み終りました。「アンダードッグス」は舞台がシアトル…

ロブライアン、スペイン

梅田の紀伊國屋で、ロブライアンの本と、スペインを舞台にした本を購入。これらをお盆休みのイギリス旅行の時に持って行くつもり。9ミリの挽歌 (文春文庫)作者: ロブライアン,Rob Ryan,鈴木恵出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2001/10メディア: 文庫 クリッ…

まとめ買い

芸術館に行く前にBOOK OFFに寄って次の本を購入しました。 椎名誠の本は、どこまで買ったかよくわからなくなっているのでなかなか手が出しにくいのですが、多分買っていないはずと思い2冊購入です。ロブライアンのはこの前買った「暁への疾走」が気に入った…

図書館戦争

先日買った「暁への疾走」がもうすぐ読み終わりそうなことと、明日病院に行くので待ち時間が長くなりそうなので、新しい本を買いました。出張中に読んだ「本の雑誌」2006年8月号の特集2006年上半期ベスト1(エンターテインメント部門)に輝き、こ…

暁への疾走

大阪出張で「ちがった空」「配達あかずきん」を読み終わったので、帰りの羽田空港の丸善で購入しました。 車が登場する英国正調冒険小説、との紹介文がありましたので、読むのが楽しみです。暁への疾走 (文春文庫)作者: ロブライアン,Rob Ryan,鈴木恵出版社/…

いいわけ劇場、モヤシ、ちがった空、配達あかずきん

1泊2日の大阪出張(正確には夜勤のしごとだから0泊だけど)に持っていった週刊誌AERAと「日本という国」は、大阪に着くまでに読み終えてしまったけど、大阪に着いた時間が遅かったので書店に行けず、千里中央のコンビニエンスストアで群ようこの文庫本を…

時計を忘れて森へいこう

時計を忘れて森へいこう (創元推理文庫)作者: 光原百合出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/06/27メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (40件) を見る九州からの帰り道、「天使と悪魔」を読み終わりそうになったので、明日読むために上野…

天使と悪魔

ダヴィンチコードの作者の本で、ダヴィンチコードにも出てくるロバートラングドンがこの本にも出てきます。こちらのほうが先に発表されたようです。これから出張が多くなるので読める時間が取れそうなので、読むのが楽しみです。天使と悪魔 (上) (角川文庫)…

THE BEATLES IN JAPAN, 1966

1966年はビートルズが日本に来た年で、今年は来日40年です。 ビートルズと同行して日本に来たカメラマンRobert Whitakerの写真集です。 ビートルズクラブの通信販売で購入したものが今日届きました。 同行したカメラマンならではのアングルの数々の写…

日本という国

2006年6月3日の日記 友人が強く感銘を受けている小熊英二の、ちょっと易しめに書かれた本です。僕も興味を持ちつつもまじめに読む時間が取れないと思ってなかなか手が出ませんでしたが、中学生以上向けのシリーズに登場し、毎月読んでいる「本の雑誌」…

ブレイブストーリー

宮部みゆきのファンタジー系の小説が、映画化に併せてだと思いますが上中下に分割されて文庫化されたのでまとめて3冊買いました。今週は大阪に出張の予定なので、持って行ってファンタジーものに初挑戦するつもりです。ブレイブ・ストーリー (上) (角川文庫…

ドリームバスター

PUFFYのライブが始まるまでの時間潰しに、龍ケ崎市の古本屋さんに寄って単行本を買ってきました。100円のところがゴールデンウィークの特別割引で半額の50円。びっくりの値段でした。みゆきちゃんのファンタジーものは未踏の作品群です。みゆきちゃんは…

欧州サッカースタジアムガイド

以前サッカーエンブレムの本を出した出版社から、今度はこんな本が出てました。イングランドのスタジアムのガイドならイギリスで出ている本を持っているのだが、イングランド以外だとほとんど知らないところばかりなので、まとめて書いてあって面白そうなの…

初ものがたり

26日から27日にかけて大阪に出張に行き、その帰り道で読み終わりました。 初ものがたり (新潮文庫) 軽い感じのミステリーで、軽く読めました。以前東京に出張に行った時に門前仲町というところに泊まっていたことがあったのですが、どうもみゆきちゃんの…